小さなところにオシャレ!ネイルの魅力
実は目につく部分
皆さんは指先のオシャレってしていますか?
見られていないようで、案外人が見ているのが指先、つまりネイルです。
意識的に見たわけでなくても、意外に人の手って目に入ります。
たとえば、アパレルショップのレジでスタッフの方が服を包んでいる時
スタッフの方のネイルが素敵と思うこともあれば、ちょっと剥げてるなんて
目につくこともあります。
仕事で打ち合わせをしている時も基本は相手の顔を見ていますが、
たまにふと目線を落とすと、資料に手を当てている手やペンを持っている指先に
目がいってしまうものです。
その時にキレイにマニキュアが塗られていたり、
ネイルが施されていたりするといいなぁと思います。
ネイルと職場
飲食店や食品の製造、販売などの仕事をしていると厳しいと思いますが、
オフィスワークや一部の生鮮食品などを除く販売系のお仕事、営業などなら
ネイルをしていても問題はないですね。
むしろ身だしなみやオシャレの一環になっていて、
今時の営業マンは男性でも爪磨きや透明で光沢のあるネイルをしていたりします。
私も服装に合わせてブルー系の服なら水色や白、パール、ピンク系の服なら
ベージュやピンクベースなどマニキュアを変えています。
たまに今週は忙しくてあまり塗り直している暇がないかなと言う時は、
どんな服にでも合う白のパール系や薄い紫などを使っていますよ。
ネイルのもたらす印象
もちろん職場によってはあまり派手な色はNGというところもあると思いますが、
ネイルサロンでのネイルがブームになって、だいぶNGのラインが下がってきているように思います。
むしろネイルサロンでプロにしっかりネイルを施してもらうのは、人前に出るうえでの
身だしなみをしっかりしている人という印象を持たれます。
また、私はネイルサロンでネイルをしている人ほど
デキル女と思ってしまいますね。それなりに時間が必要なので、
仕事とプライベートをうまく管理して、自分を磨く時間を作っている人だと思えます。
それなりの費用もかかりますから、仕事ができてガッツリ稼いで、
お金の管理も上手い人って思えてくるのです。ネイルをしているだけで、
カッコイイ女性に思われるのですから、お手入れは怠りたくないですね。
カラーを付けるのが抵抗があると言う人でも、
しっかり爪を磨いて、透明のコートを付けておくといいと思います。
自分の手がキレイだと毎日のテンションも上がってきます。
だって、手は自分にとっても一番目に入りやすいところですから!