つや肌のためのスキンケア

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美肌になる秘訣

肌がカサカサしている、肌がくすんでいる、シミやシワが目立つ、
鏡を見るたびにため息をついている人っていませんか?私もその1人です。
特に寝不足が続くとダメですね。

かといって、毎日しっかり睡眠時間を確保するのは至難の業です。
そんな時どうすればいいのか?やっぱりスキンケアをしっかりすることと、
肌によい食事を取るのが効果的だと思います。

先日のことなんですが、会社帰りに同僚と水炊きを食べに行きました。
そうしたら、翌朝のお肌がプルプルしていたのです!
鶏のコラーゲンをたっぷり吸収できたのが良かったんですね。

もっとも毎日水炊きを食べるわけにもいきませんし、
コラーゲンやビタミンCなどつや肌を保つための食材を
バランスよく摂取するのが大切だって分かりました。

また、少しでも質の良い睡眠を確保するためには
寝具にもこだわってみることも大切です。
自分に合った枕や良質な羽毛ふとんを選んでみると
より熟睡できるようになり、
肌の調子を上げることにもつながります。

つや肌のためのスキンケア、食事、睡眠の3点セットが満たされていれば、
私の肌は最強だと思います。年齢も感じさせず、キレイなつやが保てる
気がします。
ですが全てを毎日クリアするのは難しいので、少なくともスキンケアだけは
しっかりしたいです。

ターンオーバーを意識して

様々な化粧品を試したり、インターネットで美容関係の記事を
チェックするなかで分かったのは、
つや肌を保つ秘訣は肌の保水力を保つことと、ターンオーバーを
乱さないことです。

古い角質が剥がれて新しく瑞々しい細胞に生まれ変わる周期は28日になります。
この周期を乱さないよう、新陳代謝を高めてあげることが大切です。

そのためにはやはり、代謝をアップするための食事や睡眠、
適度な運動が不可欠になります。
ターンオーバーがきちんとしてくれば、自然と保水力が保て
瑞々しい肌になってくるわけですが、
そのサポートとして化粧水を使った保湿が大切になります。

保湿のポイント

みなさんは、どんな化粧水を使っていますか?
そして、どんな使い方をしているでしょうか?

化粧水のタイプは自分の肌に合っていれば、しっとりタイプでも
さらさらタイプでも構いません。
肌につける時の方法が肝心で、コットンでこするように付けるとか、
肌を叩くのはナンセンスです。
肌はデリケートなので、優しく扱うことがポイントなんです。

手のひらで包み込むようにして「お肌に入っていけ~」と唱えながら、
肌に優しく押し込むようにするのが一番ですよ。
ついつい肌をこすっちゃいますが、
優しくプッシュで化粧水を浸透させましょう。

肌の保水力が高まると肌のバリア機能が高まって、
メラニンの生成も抑えられ、シミやクスミの解消にも繋がります。
シワも目立たなくなってきますし、プルプルのお肌に近づいてくるはずです。